いろんな感想と感情
2月からの今現在のできごと日記です。
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コロナでリモートワークになったが、諸々しんどい要素やしんどいことが続き、体調面に影響が出たために会社を辞めた。
以前、休職したときはなんとか復帰したが、仕事は続かないような気がしていたから、ここまでが私の限界だったのかもしれない。
しんどかった2か月間は朝から頭痛が止まらなくなり、仕事が始まると吐き気と微熱、手の震えが止まらなくなっていた。もちろんミスをしまくるから怒られる。顔も見えない、素性の知らない誰だかわからない人にいろいろ言われるのはきついね。リモートだからつらくなったら横になれるのが少しの救いだったけどしんどすぎて毎日泣いてて、目は腫れていた。
みんなはこうなる前に休もうな!一生残る傷になるぞ☆
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そんなわけで人生におけるちょっとしたフリータイムになった。ひとまずいろんなことをしたりしなかったりしている。
仕事を辞めた次の日から1か月間は緊張が取れず、あまりいろんなことはできなかったけれど。今はだいぶまともになったと思う。
何かを素直に受け入れたり、良いものに良いと言えたり、何かをしているときの漠然な焦りとか、不安がなくなっていっている気がする。
いまは自分が気に入る絵を描いて本を作ったり、ちょっとしたグッズを作ったりしたいなあと考えている。日本の同人文化を支えてきた印刷所さんが危機みたいだから、私も支援したい。
そういえば、友達の本作る手伝いをした。友達が自分用に本作りたいって言ってて、ぜひ手伝いたいなあと思って。人に物事を教えるのは難しくて、伝えるのも下手だけど、本をつくって楽しんでる人を身近で見ることができてうれしくなりました。誰かのためになれたのもうれしかった。
あとちょっとしたグッズを作るっていうのも実はもうやったんですよね。缶バッジと眼鏡拭き(スマホクリーナーにもなるよ)、1点から自分で作れるというサービスをやっている日光印刷さんで、友達とこの日までにデータを作ってやろうってつくりに行って。
1年ぶりぐらいに行ったと思う。コロナ対策ばっちりして、実際に機械でがっしゃんがっしゃんやって楽しくやれた。
作ったものは同じサークルのメンバーに送ったんですけど、それだけ送るのもおもしろくないなあと思って、手描きで彼女の推しのイラストを入れたらすごく喜んでもらえて。私が描いたことで喜んでくれた人がいたんだなあって……。
仕事でできないことが多くて、なんでこんなにミスが多いんだろうとか、間違えるんだろうとか、聞けない自分がいたりとか、自分でも追い込まれていて、どん底まで自信失ってて価値がないなあと思っていてマジで死にたかったんだけど、いろんな反応をくれたり、優しい言葉をかけてくれたりしてくれる友人たちのおかげで少しずつ回復してる気がします。感謝だ。
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原稿でほのぼの純愛映画(全年齢)を描いたら反動でドスケベなもの(R-18)が描きたくなったので次の新刊は汁だくドスケベえちえちにすると決めた。あとスケベを描くと不思議と元気がわく。
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以下の漫画を買った。
現在独身、パートナーもいないひとりでしぬ可能性が高い私にとって教科書になるだろうと思って買った。読めば、風呂場でドロドロに溶けて死ぬよりは、まともに死ねるかもしれないと思って。コロナで売り上げがやばく、打ち切りになりかけたけど持ちなしたらしい。次巻も買う。
以下の本はしんどかった2か月の間で読んだもの。
リモート準備で3週間ぐらい出社したときに、ガラガラの電車中で読んでいた。
クィア・アイに出演しているファッション担当のタン・フランスさんの自伝。ファッションについてや、タンさんの出生などはもちろんで差別と闘うことも書いてあったが、タンさんが仕事を辞めまくった話(24回転職したらしい)が衝撃的過ぎた。出勤中に読んだおかげか、タンさんがそんなに辞めてるなら「私も1回ぐらい辞めちゃおうかな」って背中を押された。ありがとうタンさん。
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まわりがめちゃめちゃやってたから、ツイステッドワンダーランドを始めた。始めて1か月は放置してたけど、あるときにふとメインストーリーやったら想像していたより乙女寄りではなくて、キャラクターの内面にある闇に触れるという話だったから結構おもしろくて一気に進めた。1章のメインキャラのリドル君というキャラクターの声優さんが花江夏樹くんだから、上手くて引き込まれちゃった。1章途中であ、これ別にそんな乙女向けじゃないな……もっと人死ぬのかな……闇もっと深いかな……って思ったけどそうでもなかったっぽい。今3章やってるところだけど、このアズールってキャラがなかなかに濃いらしく楽しみ。
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映画館はガラガラになっていた。もともと映画館は換気が最強らしく、感染症予防は最強だけど、さらに対策してくれて営業してくれるのはありがたい。ソシャディス仕様で両隣前後ろに客が入らないようにしてるんだけど、これが快適すぎて戻れる気がしない。隣に変な客はいないし蹴られる心配もないし、頭で字幕が見えないとかもないし……でもこのままやってるとお客さん半分で利益も出ないだろうから、複雑な心境。久々の大画面で見た映画はイップマンだったけど、やっぱり映画は映画館で観るに限るなとしみじみ思った。
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想像以上にテキスト上の対人にエネルギー使うようになってしまったんだけど。別の意味で受け止められたらどうしようとか、思ってもないことを深読みされたらどうしようとか……
— あめの🦾 (@amenosan) 2020年9月11日
これがほんとに厳しい。みんないいねしてるし、そう思ってるのかな。たまに何も言わないほうがいいなとか、書かないほうがいいなと思うことがある。伝わらないくらいならば沈黙した方がいい。伝える努力をしたほうがいいけど、難しい。本を読んだ方がいいのかな。
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コロナ中にApexをはじめたので、配信もやってみたいなあ。まあ、なんかゲームやりながらしゃべるのにがてなんだけどね……(頭をうまくつかえなくてごめんてかんじ)
Vtuberみたいになるつもりはあまりないんだけど、バ美肉やってみたい。カメラに連動してアバターが動く仕組みに興味がある。自分好みのキャラクターに憑依したいよ。
今描いてる絵を描く人の絵